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2009年5月

2009/05/27

WindowsVista SP2 + Win2008 SP2が公開

Windows VistaとWindows Server 2008のSP2はすでにRTMとしてTechNet/MSDNからダウンロード可能でしたが、本日(2009/05/27)よりダウンロードセンターからも入手可能となっています。

プレスリリース

製品情報ページ(Windows Vista SP2Windows Server 2008 SP2

TechNet「Windows Server 2008 Service Pack 2 および Windows Vista Service Pack 2

ダウンロードセンター(ISOイメージx86版x64版

ISOイメージをダウンロードして比較してみたのですが、RTMと中身は同じですね。

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2009/05/22

NHK「技研公開2009」リポート(3)ポスター展示、ほか

<ポスター展示>

今年も地下1F駐車場で「ポスター展示」がありました。その中で、気になったものをいくつか取り上げます。

フレキシブル制作システム

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テープレスワークフロー下で編集環境を仮想化するための研究です。

クライアント環境はWebブラウザ+JavaScript、サーバ環境はGlobus Toolkitでグリッド化。

ちなみに、主な用途は局内を前提。「せっかくブラウザで動くのだったらモバイル環境でも?」と思いがちですが、そういう観点での研究はされていないとの事でした。

気象災害ニュースを対象とした用例翻訳SDMT

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ニュース原稿を日本語から英語に変換するため、現状は翻訳支援システムが用意されているようですが、これを気象ニュースで展開するため研究です。

過去の翻訳事例(=対訳辞書)から類似の用例を検索し、それを構造解析して固有名詞を当てはめる、という仕組みのようですが、試作では用例によっては固有名詞が2回入ってしまうなどの誤訳が避けられないとのこと。それでも対訳辞書があるのと無いのとでは翻訳精度が違うとの事です。

「歳時記には対応しているんですか?」と伺ったところ、気象予報士はいろんな事を言うので、ふつうの気象情報より難易度が高いようです。

<ポスター展示プレゼンテーション>

今回、ポスター展示のテーマごとに各担当者が持ち時間10分で発表する「ポスター展示プレゼンテーション」が行われていました。(毎日11:30-と15:00-の2回)

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技研講堂でやってた研究発表より持ち時間が少ないぶん、内容が凝縮されているので、むしろこっちのほうが面白いかも。

…というわけで、技研公開レポートはこれでお開きです。また来年をお楽しみに(笑)

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2009/05/21

NHK「技研公開2009」リポート(2)講演

21日(木)午後から、講演がありました。

今年は海外の講師ではなく、技研職員によるものでした。これが新型インフルエンザによるものなのか、それとも経費削減なのかは知る由もありません。いずれにせよ華のあるゲストがいないので、今年は「研究発表の拡大版」のような雰囲気でした。

ちなみに、昨年まで毎年有償頒布されていた展示資料と予稿集。今年はこれらの冊子は発行されず、代わりにカラープリンターで印刷されたPowerPoint資料が配布されました。

(展示資料は技研公開のWebサイトにてPDF形式で公開されています。でも、これを印刷して持参している人は数名しか見かけなかったです。)

<講演1>
 演題「テレビは未来への窓 ~豊かな臨場感をめざして~」
 講師 岡野 文男 研究主幹(人間・情報)

「臨場感」を実現するためのアプローチとして「高質感」「空間情報」を挙げていました。

「高質感」についてはスーパーハイビジョンの開発による解像度・ダイナミックレンジ等の情報量増大で、「空間情報」については奥行き感の出せる立体テレビの開発というアプローチを行っているとの事でした。

その「スーパーハイビジョン」「立体テレビ」について、これまでの研究内容と課題、実用化目標について説明がありました。

実用化の時期については、スーパーハイビジョンは2025年頃、立体テレビはそれ以降と説明していましたが、実はその前の技研所長あいさつで「HDTVの開発期間の半分で出来たんだから、実用化はHDTVの半分の7.5年で出来るのではないかと思っている」と言っていたんですね。

この講演のあと、月周回衛星「かぐや」(SELENE)のハイビジョン映像をもとに作成した3D映像の上映がありました。2眼式ハイビジョン3Dの特徴を引き出すため、90度回転した画像となっていました。普通3Dといったら何かが飛び出すのが通常ですが、今回上映された画像は月面に対して地球が奥に写っており、新鮮でした。

<講演2>
 演題「スーパーハイビジョンの伝送とWINDS衛星伝送実験の意義」
 講師 正源 和義 部長(システム)

スーパーハイビジョンを各キャリアに乗せて伝送する際の課題と研究状況・ビジョンについての説明がありました。

ある意味総花的な説明だったのですが、じゃぁ結局どうしたいの? と突っ込みを入れたくなる講演でした。

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NHK「技研公開2009」リポート(1)公開展示

世田谷区砧にある「NHK放送技術研究所」の一般公開「技研公開2009」が今週21日(木)~24日(日)まで開催されております。

このBlogでは2007年度から訪問レポートを掲載しておりますが、今年も懲りずに掲載いたします。

ちなみに、今年2月末に掲載した日程発表の記事ですが、昨日までにこのページだけで約1,200PV(うちNHK関係者が約50PV)を記録してました。昨年はレポート記事を合わせても100PVに届かなかったので、今年はなんか異常です。

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<まず入口で>

これまでの技研公開で初めてだと思いますが、世相を反映してか、入口に消毒液が設置されていました。

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<公開展示>

今回は計37テーマの展示がありましたが、その中で小生が注目したものをご紹介します。

(5)インターネットを介した視聴者による映像コンテンツ共同制作

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技研では相当前から、番組記述言語(TVML)の研究開発をおこなっていましたが、これはあくまでも事前収録番組用。今回の展示ではライブを前提としたデモを行っていました。

この仕組み、教育テレビの「シャキーン」でも利用されているようです。

(6)番組を推薦するテレビCurioView
 ※関連展示:(22)映像・音声・言語解析によるコンテンツ活用技術

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EPG・字幕・音声認識などから番組のメタデータを生成し、おすすめ番組をリコメンドする研究です。

1Fエントランスのデモでは受信機側で音声認識~リコメンドを行うデモを行っていました。

(8)スーパーハイビジョン多チャンネル衛星伝送実験

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札幌テレビ塔の展望台からの生の映像を札幌局まで非圧縮光伝送。札幌局で圧縮・符号化しNICT鹿島宇宙技術センターまでIP伝送。

鹿島では別に用意したSHV素材2本を含む3チャンネル分を超高速インターネット衛星「WINDS」(きずな)にアップリンク、NHK技研入口に仮設したパラボラアンテナで受信していました。

札幌の生映像、歩行者一人一人まで(顔は分かりませんが)くっきり写っていました。

(15)スーパーハイビジョンシアター

今回上映された映像は、「日本遺産」というタイトルがついており、青森ねぶた祭り、帆船日本丸、利根川での川遊びなどの映像が上映されました。

今回から、日本ビクターと共同開発したフル解像度のプロジェクタが使用されていましたが、ドット欠けが目立ちました。

(27)高齢者に適した音響再生方式

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昨年のポスター展示で紹介されていた、高齢者の聞こえ方をシミュレーションする装置が今年も展示されていました。

その他に、背景音とアナウンスメントを別方向のスピーカーから出すことで聞き取り具合が改善されるという体感デモがありました

この研究、サイエンスZEROでも紹介されていましたね。

(32)表現分析による番組へのご意見の分類

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一応「テキストマイニング」なんですが、市販されているテキストマイニングツールは全文を処理するのに対し、こちらは述語を抽出して分類する方式のようです。

(34)風の映像化システム「風カメラ」

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テレビカメラとは別にドップラーレーダー(風カメラ)を設置し、このデータをCG合成する仕組みの展示です。

風カメラのデータはASCIIデータで、IP網で送るもよし、カメラケーブルに乗せてもよし、との事でした。

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2009/05/09

不要なHDDを無料回収・破壊するサービス~データ復旧

故障したHDDのデータリカバリ等を業務としているデータ復旧(株)から、不要HDDの無料回収サービスが発表されています。

ニュースリリース(PDF)/サービス紹介

ユーザーからすると、送料のみの負担でHDDを破壊してくれるのは有難い事なのですが、部品のリサイクル収入だけでビジネスとして採算が取れるのか、ちょっと気になります。

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2009/05/06

【お裾分け】Win2008 エディション別「役割」と「機能」の一覧

この大型連休中、今更ながらWindows Server 2008のパラメータシートを作成してました。

パラメータシートの項目で一番手間が掛かるのがコンポーネント一覧の作成でして、これがいくらググってもそれらしき資料が見あたらないんです。

で、結局、VM環境に各Editionをインストールしては画面キャプチャして、というのを繰り返しまして、ようやく「役割」と「機能」の一覧表が出来上がりました。

折角ですので、皆さんにお裾分け。

役割と機能の一覧をダウンロードする (PDF)

※ご利用上の注意:
・この資料の情報源とした検証環境はすべてx64版(SPなし)となっております。x86版、
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・この資料の完全性、正確性に関しては保証の限りではありません。

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