備忘録

2009/09/13

【備忘録】サーバ仮想化時におけるライセンスの考え方

以前このBlogで「マルチコアプロセッサに関するライセンスの考え方」という備忘録を掲載いたしましたが、これが結構検索エンジンに引っかかるようでして、これまで多数の方にご利用いただいております。

さて、マルチコアプロセッサと並んで面倒なのが「サーバ仮想化」。これがまた各社ばらばらでして、さきのマルチコアプロセッサの件とも相まってよりライセンス計算を困難にさせています。

というわけで、主要各社のライセンス数計算ポリシー文書へのリンクをまとめました。

ちなみに、Impressの「Enterprise Watch」に「サーバー仮想化で損をしないライセンスの選び方」という記事が掲載されていますので、そちらも参考になると思います。

※ご注意:
 実際のご購入に際しては、メーカーの公式文書または販売店担当者の裏付けを
取っていただくことを強く推奨します。
 また、当サイトのご利用によって生じたいかなる損失も、各メーカーおよび当サイト
は責を負わないものとします。

○Microsoft
 【ポリシー】
  ・サーバOS製品
   Editionにより異なる
    Windows Server Standard…ホストOS×1+ゲストOS×1
    Windows Server Enterprise…ホストOS×1+ゲストOS×4
    Windows Server Datacenter…無制限(物理1ソケットあたり1ライセンス)
  ・サーバ製品(プロセッサライセンス)
    仮想プロセッサ数ベース
     ※1ライセンスにつき、物理サーバの1ソケットあたり搭載コア数まで割当可
    物理サーバの全プロセッサ分を購入するとゲストOS側は無制限利用可
  ・サーバ製品(サーバ/CALモデル)
    サーバライセンス:物理サーバ単位で課金
    CAL:ゲストOSごとに重複購入の必要なし

 【参考文書】
  「仮想環境での Microsoft サーバー製品のライセンス」(Word)
  「仮想化テクノロジを使用して実行する Windows Server 2008 のライセンス」(Word)

○NOVELL(SUSE LINUX Enterprise Server)
 【ポリシー】
  ・物理サーバごと(ゲストOS無制限)

 【参考文書】
  「サブスクリプションライセンスと価格設定ポリシー

○IBM
 【ポリシー】
  ・物理サーバで勘定する場合とゲストOSで勘定する場合でSKUが異なる
   物理サーバベース=「Processor Value Unit (PVU)」
   ゲストOSベース=「Sub-capacity License」

 【参考文書】
  「IBMパスポート・アドバンテージ サブキャパシティー・ライセンスの最新情報
  「サブキャパシティー・ライセンスに関する特則」(PDF)

○Oracle
 【ポリシー】
  ・仮想化方法により異なる
  ・Hard Partitioning(LPAR/Micro-Partitionsなど)
    …ゲストOSのプロセッサ/コアで算定
  ・Soft Partitioning(VMWare/Hyper-Vなど)
    …物理サーバの全プロセッサ/コアで算定

 【参考文書】
  「Oracle Partitioning」 (PDF)
  「FAQ
   ※一番下の「Partitioningライセンス」を参照

○セゾン情報システムズ(HULFT)
 【ポリシー】
  ・ゲストOSごとに必要

 【参考文書】
  「HULFT7 製品構成表/標準価格表

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2009/08/14

【備忘録】Windows 7で導入できた/できないアプリケーション

Windows 7日本語版がMSDN/TechNet経由で提供開始されたのを受け、小生もさっそく実機検証を始めています。

ですが、(Windows XP Modeが動作するための)Intel-VTに対応したPCなんて会社にはそう簡単に転がってなく、仕方なく自宅のPC (ThinkPad X200) をつぶしてセットアップを進めております。

8/12朝から始めたダウンロードが完了したのが夜の9時。翌日(8/13)の夕方から実家に帰省する予定があったので、ほぼ徹夜に近い状態でセットアップ作業を行っていました。

おかげさまで何とか環境構築にめどをつけ、帰省のヒコーキに乗ることが出来ました。

その中で、メーカーは対応表明してないものの、インストールできてしまったアプリを備忘録としてまとめておきます。

※ご注意:
・あくまでも「導入可能」であって、開発元がサポート表明しているわけではありませんので、導入の際はご自身の責任において行ってください。
・Windows 7 Professional (32bit版)を前提としています。

【導入可能アプリ(パッケージソフト)】
・SONY LocationFree Player 4.0
・JASC PaintShop Pro 4.2J
・携帯万能 for Windows Ver 10.3.01 ※USBケーブルのドライバは手動認識
・ゼンリン電子地図帳 its-moNavi PC Ver 6.0
・駅すぱあと 2009年7・8月版
・一太郎2007+ATOK2007

【導入可能アプリ(オンラインソフト)】
・AVG Free 8.5
・Google ツールバー Ver 6.2.1910.1554/ja
・Goo RSSリーダー V3.7
・LogMeIn Free ※Win7マシンへのログイン時、ユーザ名は(コンピュータ名)\(ユーザ名)
・ウェザーニューズ The Last 10-Second client v2.2.4.0
・DAEMON Tools Lite 4.30.4 ※インストーラ実行時の互換性チェックNG→続行
・Becky! Internet Mail Ver 2.51.06 ※zip版で導入
・ExpLZH Ver5.43
・Orbitron Ver 3.71 ※インストーラなし
・ZoomIt Ver 3.02 ※インストーラなし
・PrimoPDF Ver 4.1

【導入可能アプリ(デバイス関連)】
・EMOBILE D23HW Utility
・ThinkVantage Access Connections Ver 5.31

【導入できなかったアプリ】
・Diskeeper 2008 ※インストーラ実行時点で互換性チェックNG

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2009/07/12

【備忘録】マルチコアプロセッサに関するライセンスの数え方

1つのCPUソケットに複数のプロセッサを搭載する「マルチコアプロセッサ」。現在市販されているサーバーやPCでは当然のように搭載されております。

さて、マルチコアプロセッサを搭載したサーバーを購入する際に一番困るのが、ソフトウェアのライセンス数計算。そもそもライセンスの課金単位が各社異なっているのに、またさらにプロセッサ数の算定方法もばらばら。

というわけで、主要各社のライセンス数計算ポリシー文書へのリンクをまとめました。

※ご注意:
 実際のご購入に際しては、メーカーの公式文書または販売店担当者の裏付けを
取っていただくことを強く推奨します。
 また、当サイトのご利用によって生じたいかなる損失も、各メーカーおよび当サイト
は責を負わないものとします。

【筐体単位】
・マイクロソフト(サーバー/CALモデルの場合)
 「製品使用権説明書

・Novell(SUSE Linux、x86 or x64)
 「SUSE Linux Enterprise Server - 購入方法
  ※1シャーシ内の仮想OS数は無制限

・サイオステクノロジー(LifeKeeper)
 「LifeKeeperFAQ ライセンス体系はどのようになっていますか?

【ソケット単位】
・マイクロソフト(プロセッサーライセンスの場合)
 「マルチコアプロセッサおよびハイパースレッドプロセッサのライセンス」(Word)
 「プロセッサライセンスのカウント変更方法について」(PDF)

・Oracle(Standard Edition/Standard Edition Oneに限る)
 「製品ライセンス価格(Oracle Price 2003)

・VMWare
 「VMware マルチコア価格およびライセンス ポリシー
 「VMware エンド ユーザー使用許諾契約書
  ※製品およびエディションにより、1ソケットあたりのコア数に制限あり

・Novell(SUSE Linux、Itanium/IBM Power)
 「サブスクリプションライセンスと価格設定ポリシー
  ※1シャーシ内の仮想OS数は無制限

【コア数×係数】
・Oracle
 「製品ライセンス価格(Oracle Price 2003)
 「マルチコアプロセッサ利用時の必要ライセンス例
 「Oracle Processor Core Factor Table」 (2009/06/09版)

・IBM
 「ライセンスの種類
 「プロセッサーValue Unitに基づく新しいライセンス体系の発表
 「Table of Processor Value Units (PVUs) per Core
 「Value Unit計算ツール

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2009/02/10

【備忘録】LTOカートリッジの技術解説資料

お客様から、「テープって何回使えるの?」「何年持つの?」という質問を受けることが多いのですが、その辺の情報がうまくまとまっている資料が富士通から公開されています。

どうぞご参考にしてください。

LTO Ultrium データカートリッジ ユーザーズガイド(PDF)

でも、富士通ってドライブもテープも自社で製造してないんですよね。

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2008/12/02

【備忘録】Oracle Databaseの導入手順まとめサイト

先日、Oracle Databaseの実機検証ではまっている最中に色々とググってましたら、こんなページがありましたのでご紹介します。

「意外と簡単!?」シリーズ
 http://www.oracle.com/technology/global/jp/columns/easy/index.html

このページでは、Oracle Databaseの導入手順や.NETでの開発における参考資料などが掲載されています。この中から、代表的なものを直リンクします。

○Oracle Database 11g R1
 Windows版 (HTML / PDF)

○Oracle Database 10g R2
 Windows版 (HTML / PDF)
 Linux版 (HTML / PDF)

○Oracle Database 10g R1
 Windows版 (HTML / PDF)
 Linux版 (HTML / PDF)

○Windowsソリューション
 Oracle Fail Safe (HTML / PDF)
 Real Application Cluster (HTML / PDF)

なお、Oracle 9i R2については、「はじめてのOracle 9i データベース」(HTML)に掲載されています。

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2008/04/29

【備忘録】Windows PE1.1で動作確認済みSCSI/RAIDカード

つづいて、動作確認済みSCSI/RAIDカードです。

仕事柄、手にするRAIDカードがサーバメーカー純正品ばかりでして、いわゆるコンシューマー向けのRAIDカードは検証に至っておりません。

ちなみに、RAIDカードのドライバによってはWindows XPに対応していないものがあります(DELL製ドライバなどはXPにドライバが導入されない様INFファイルに細工していたりします)ので、可能な限りWin2003ベースでビルドされることをおすすめします。

※あくまでも「動作確認」であり、「動作保証」でないことをご承知おきください
※動作を確認したのは、「Bart's PE Builder Ver 3.1.10a」を使用してWindows Server 2003+SP0で作成したWindows PEです。
 その他の環境では正しく動作しないおそれがあります(特にWindows XPベースの場合)。

【動作確認済みSCSI/RAIDカード】
 ・IBM
  ServeRAID-8i/8k

 ・HP
  Smart Array 5x/6xシリーズ

 ・LSI Logic
  SASドライバ(1064系)
  MegaRAID SAS

今後、以下のRAIDカードを検証予定です。確認が取れましたらこのページをUpdateします。
 ・IBM製POSワークステーション「SurePOS 700」のRAIDモデル

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2008/04/28

【備忘録】Windows PE1.1で動作確認済みLANカード

このところWindows PE関連のキーワード検索でこのブログを訪れる方が増えております。

そのキーワードを見てみますと、特定のLANカードやRAIDカードでの対応有無、対応アプリケーションに関するものに集中しているようです。

そこで、【備忘録】という形で、小生が動作を確認したものを掲載します。

※あくまでも「動作確認」であり、「動作保証」でないことをご承知おきください
※動作を確認したのは、「Bart's PE Builder Ver 3.1.10a」を使用してWindows Server 2003+SP0で作成したWindows PEです。
 その他の環境では正しく動作しないおそれがあります(特にWindows XPベースの場合)。

【動作確認済みLANカード】
 ・インテル
  PRO/100シリーズ、PRO/1000シリーズ
   ※INFファイルをRIS用に差し替える必要があります。手順は以下の通り。
    1)「PRO2KXP.EXE」を入手
    2)アーカイバで開き「E100\Win32」ないし「E1000\Win32」フォルダをローカルにコピー
    3)「RIS_INF」フォルダ内のzipファイルの中身を2)のフォルダに解凍
   ※一部RIS用のINFファイルからもれているものがあります。

 ・Broadcom
  NetXtreme II (BCM5706/5708)
   ※「Windows Server 2003 - RIS」ドライバを入手すること
  NetXtreme Server (BCM570x)  ※Win2003用ドライバそのままで稼働
  NetLink4401 (BCM44xx)  ※Win2003用ドライバそのままで稼働

 ・RealTek
  RTL8139/8168/8169 ※WINXP用ドライバを使用

 ・Marvell
  Yukon 88E8056 PCI-E Gigabit Ethernet Controller
    ※通常配布されているインストーラはEXE形式のため、以下の方法でドライバを
     入手・登録する必要があります。
    1)「DriverPacks.net」から「DriverPack LAN」を入手
    2)7z形式に対応したアーカイバで開き、「D\L\M」フォルダをローカルに展開
    3)「yk51x86.inf」をエディタで開き、「ykx32psm.dll」が含まれる行をひらすらコメント
     アウト

その他、東芝テック製のPOSレジ「ST-700」に搭載されているVIA製NICでも動作を確認しておりますが、チップの名称が不明のため、判明し次第Updateします。

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2007/11/19

【備忘録】YAMAHAルータのBITMAP集

PowerPointの提案書などでネットワーク図を作成することがよくあるのですが、その際にネットワーク機器のアイコンがなくて困ることがよくあります。

外資系メーカーのサーバーやネットワーク機器はVisioの線画として配布されているのですが、それ以外の機械でよいデザインのものがなくて困ることがよくあります。

そういう時に小生がよく利用しているのがヤマハのWebサイトにある「ルーターアイコン・外観写真」。

ここには主にヤマハ製のネットワーク機器のビットマップが掲載されているのですが、それ以外にも「その他のパーツ」として以下のビットマップが掲載されています。

・クライアントPC(デスクトップ型PC、ノート型パソコン)
・電話関連機器(ファクシミリ、電話機、ビジネスフォン、PBX、携帯電話)
・ADSL関連機器(スプリッタ、ADSLモデム)
・サーバ(サーバ、ブレードサーバー、ラックマウントサーバー)
・SW HUB
・映像機器(SetTopBox、Plasma TV)
・楽器(電子オルガン、電子ピアノ、電子キーボード)
・POSレジ端末
・ネットワーク表示灯
・WEBカメラ

ネットワーク図でお困りの際は、一度覗いてみてはいかがでしょうか?

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2007/08/12

【備忘録】System i(AS/400) Information Center

AS/400のコマンド探していたらこんなサイトがありましたのでご紹介します。

○System i Information Center

リビジョン URL
V4R4 http://as400bks.rochester.ibm.com/html/as400/v4r4/ic2962/info/
V4R5 http://as400bks.rochester.ibm.com/html/as400/v4r5/ic2962/info/
V5R1 http://publib.boulder.ibm.com/iseries/v5r1/ic2962/
V5R2 http://publib.boulder.ibm.com/iseries/v5r2/ic2962/
V5R3 http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/iseries/v5r3/index.jsp
V5R4 http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/iseries/v5r4/index.jsp
V6R1 http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/systems/scope/i5os/index.jsp

[2008/03/24更新]V6R1へのリンクを追加しました。

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